2023年・自己評価

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2023年・自己評価

 今年度は20名の保護者様より、放課後るびの取り組みについてご意見をいただきました。ありがとうございました。

 おおむね満足いただいているようでしたが、下表のように改善すべき点も見られました。

 各項目について検討を行い、対応を考えました。今後の対応については、表の右側「改善目標・内容」に記載があります。

 

環境・体制整備

No. チェック項目 現状評価(実施状況・工夫点等) 保護者の評価 保護者の評価を踏まえた改善目標・内容
利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保 ・十分 ・用具置き場が狭く、ロッカーを入れて整理等の工夫はしているが、床置きのものも多い。 ・確保できていると思う ・少し狭いが、立体的に空間を使った活動もできる ・のびのびできるスぺースだと思う ・少し狭いので、静と動の両方が混在している。 ・クールダウンする場所が、分かりやすくあるといいなと思います。 ・ちょっとせまい
・はい16・いいえ1、その他3
小道具を入れているロッカーを出して、芝居の準備を自分たちでしやすくして、空いたスペースをクールダウンスペースとして利用。
職員の適切な配置 ・適切。専門知識を持った職員が対応している。 ・シフトにご協力お願いします ・適切に配置されている ・十分 ・とても専門性があると思う ・十分だと思う ・手厚い職員さんだと思います
・はい20
男性スタッフが1名と少なく、生活介護や身体介護が必要なとき不十分になる可能性がある。
本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備 ・小道具の置き場をチームによって明確化しにくいことがある ・大切な観点だと考える。 分かり易さ、情報伝達等に配慮した環境整備などはまだ工夫すべきことがあると感じる。ホワイトボードの活用の仕方、各グループの構成員出欠表示、荷物置き場の使い易さ…etc ・時計やカレンダー、ホワイトボードで視覚支援できている ・対象にとする層にとってはバリアではないが、世間的にはバリア ・バリアフリーに関しては、入り口に段があるので身体不自由の子には厳しいかも
・はい15、その他5
外から活動が見える構造で、それが気になる児童がいることから、ロールカーテンの取り付けなどを検討。
清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保 ・毎日清掃、整頓している ・設置しているソファー 、クッション、シーツ、毛布は、子供たちの空間の中において、必要不可欠な備品となっている。 しかし、清潔を保つためには、相当な努力が必要。1との関連で、活動に使用するものの一つとして、子供自身が整備を意識して扱えると良いと思う。 ・できている ・できていると思う ・演劇の活動に入りやすい空間だと思います ・少し狭いので静かにしたい時などは厳しいかも… ・演劇に必要な照明や音響は整っていると思います。
・はい19、その他1
食べ歩きをする子どもへ、机を使い食べるよう指導を徹底する。

業務改善

No. チェック項目 現状評価(実施状況・工夫点等) 保護者の評価 保護者の評価を踏まえた改善目標・内容
1 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画 ・活動後ミーティングと、個別支援計画で全職員がPCDAに参加している。
・個別の支援計画等で、個々の子供の目標や支援方法(手立て)について検討しているが、日々の支援方法については、支援目標に照らした振り返りは十分にはできていないように思う。毎回、目標に照らしてというわけにはいかないが、支援計画を定期的に振り返る体制について工夫が必要。
・個別だけではなく、るびの方向性など業務全体に関わることも共有すべきでは
・できている
  日常的な内容は活動後ミーティングで検討をしており、大枠は個別支援計画で行っている。その中間的な検討会の実施や、常勤でない指導員への情報共有の方法の検討が必要。
2 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施 ・第三者評価を行っていない
・第三者の候補を挙げて実施する方向で検討してはどうか。演劇・発達支援に通じた方が良い。
・していない
・わからない
  事業所の規模的に不要では。
3 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保 ・研修は法定分は行っている。OJTの機会は多い。
・子供理解の仕方や課題等の改善について検討する方向性を示唆してくださる方がいると良い。
・年に2回は職員全員で意見交換ができる研修を行ってほしい。
・ある程度は
・情報提供でもいいので、もっとたくさんしてほしい。
  スタッフによって児童への対応が変わるのは当たり前だが、知識不足から誤った対応とならないように研修は必要。経験を積むことも大事だが、知識を得ることでカバーできる。

 

適切な支援の提供

No. チェック項目 現状評価(実施状況・工夫点等) 保護者の評価 保護者の評価を踏まえた改善目標・内容
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成 ・懇談でアセスを行い、職員間で十分に検討をしている。
・保護者のニーズについては、支援計画に明確に記されていないのではないか。子供の課題に対するニーズが明確な家庭についてだけでも、職員間で共通理解して理解を深める機会が必要ではないか。
・十分
・長期的将来的なことも分析してくれている
・計画して頂いています。
・子どもの様子を活動の中でしっかり観察して課題を提案してくださいます。親の気持ちや考えもまとめてくれて作成してくださるので、安心しています。
・はい20
現状、利用者にも満足頂いており、事業所としても高いレベルを維持していると思う。今後もこのレベルを下げないように留意。
子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成 ・演劇療育に向いたコミュニケーション能力の伸長を目指した支援計画を中心に立案している。
・年間の活動の流れや各公演前後の利用の仕方については、次への成長や課題への取り組みに繋がるように考案され、工夫して配置されてきている。さらに、年間の活動の流れや内容、目的などを図解や言葉にして、事業所のアピールにも活用できると良い。
・できている
同上
児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載 ・職員の支援の仕方について具体的に記述している。
・十分に検討されている。ふりかえりを行い、活動の見直しにも生かしていると思う。ただ、全職員が確実に計画書に目を通す機会があれば、さらに良い結果が得られるように感じる。
・できている
同上
児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施 ・支援計画を実際の活動に落とし込むよう工夫している。
・ほぼ、実施されていると思う。ただ、対応への評価が分かれた場合に、広く検討する習慣があると良い。
・できている
・わかりやすい支援内容だと思う。
・支援内容は十分だと思う。
・はい20
同上
チーム全体での活動プログラムの立案 ・支援計画を基に、活動をデザインしている。
・チーム全体が係わって実施するためには、膨大な時間が必要になる。現在実施している形態では、初期(実態の吸い上げ)と終期(情報共有と周知)で、職員が係わる体制を継続できると良い。
・チーム全体ではなく、曜日ごとにはできている。
・できている
・もっと柔軟に幅広い取り組みをしてもいいかと思う
・色々なプログラムがあると思う
・様々なプログラムがあっていいと思う
・いつも動きのある活動内容で楽しいです。
・演劇のみではなく、コグトレやSSTがある事で、苦手な事をチャレンジしながら、演劇に活かされている。
・はい20
同上
平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援 ・年3回の公演を学校長期休業期間にあてるなど工夫をしている。
・できているように思う。
・できている
同上
活動プログラムが固定化しないような工夫の実施 ・演劇活動を中心としながらも、創作活動や学習支援も行っている。
・ある程度固定化した方がよい部分もある。しかし、子供の成長など、利用者の実態に応じた内容と設定の仕方は不可欠で、これについては、創設以来、実施しているところである。
・ある程度は
同上
支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底 ・必ずミーティングを行っている。
・できていると思う。
・ある程度は
  帰宅時に特別な対応の必要な児童がいる曜日に自発管が抜けるため、今後の対応を協議する場合などに不十分さがある。
支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化 ・必ず振り返りを行っている。
・詳細にかつ具体的に振り返りを行っている。(支援の内容については、気付いた点のみ取り上げている)
・十分
  同上
10 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施 ・振り返り時に日報を作成して、子どもの状況についての見取りを話し合っている。
・今年度、一職員の研究として取り上げた「演劇活動とコミュニケーション能力との関係(仮題)」の取り組みの一環として特設の評価の仕方に取り組んだ。その評価の観点や良い影響、効果について次年度の活動に活かせると良い。
・十分
  日報を作成して、それをまとめた月単位の活動や成長した点、気になった点を保護者あてに連絡をするためまとめており、その機会に十分に行っている。
11 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し ・年2回の見直しを必ず実施している。
・毎回の振り返りはできているが、次につなげるための検討は、半期毎に実施している。実際の活動に沿った振り返りは、日報に詳しく記載できている。
・できている
  同上

 

関係機関との連携

No. チェック項目 現状評価(実施状況・工夫点等) 保護者の評価 保護者の評価を踏まえた改善目標・内容
子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へ参画 ・自発管と、子どもの普段の様子を知る指導員で会議を行っている。
・ケース会議などに出席
・できている
  状態の悪い児童について、ケース会議の内容が気になっていると声があった。
(医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合)
地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
・実施していない。   なし
(医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合)
子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
・実施していない。   なし
児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有 ・該当なし。保護者を通じて情報を得ている。
・十分とは言え無いが、連携が可能な範囲で情報共有を行っている。
・個人情報の関係で、保護者を通さない情報共有は難しい
・出来ていると思う
  保護者を通じて情報収集をしている。
放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供 ・該当なし。保護者を通じて情報を提供している。
・障害福祉事業所に進路を勧めた利用者のその後については、親御さんとは情報共有を行ってきたが、事業所とは行っていない。求められる範囲で、親御さんの承諾の下に実施していくことはできると考えている。
・保護者を通じての情報共有を行っている
・個別に相談があれば、している
・出来ていると思う
  保護者を通じて情報を発信している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進 ・各職員の興味関心により研修に参加。参加時の年休などで対応している。
・研修などの通知があれば情報提供が欲しい
・わからない
・不詳
  年に数回参加している。
児等発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供 ・なし ・交流不要かと考えますので、現行でいいです。
・交流などは無いと思う
・必要だと思わない
・はい3、いいえ6、その他11
保護者からも不要の声が多い。事業所としても、活動内容から必要と思わない。
事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営 ・8月公演は広く新聞などで広報して、公演を行った。
・されてる
・なし
  年4回ほどの公演に必ず一般の観客が観劇に来ている。

 

保護者への説明責任・連携支援

No. チェック項目 現状評価(実施状況・工夫点等) 保護者の評価 保護者の評価を踏まえた改善目標・内容
支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明 ・初回と年2回の懇談を中心に、送迎時にも話をしている。
・事前に十分に実施している。
・十分
・できている
・わかりやすく説明してくれている
・①説明して頂いてます。
・はい20
保護者より十分との声がある。今後も継続して行う。
児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明 ・年2回1時間ほどをかけて評価と計画について話をしている。
・事前に十分に実施している。
・十分
・十分できている
・面談時にわかりやすく、説明してくれる
・①同上
・はい20
同上
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施 ・懇談時を中心に、個別に支援方法・進路などの相談に乗っている。
・ペアレント・トレーニングとは言えないが、相談があれば随時応じている。又、親御さん側に気になる対応があれば
その他の関係機関から情報を得る努力をしたり、保護者とも連携して継続支援を行っている。
・個別に対応している。
・個人懇談で個別に対応している。
・十分
・家での支援方法も教えてくれる
・②個別支援計画の際に様々な相談に対するアドバイス等頂き、大変有難いです。
・③懇談の時間を設けてくださって、子どもの発達の事や、未来の事も一緒に考えてくださるので、心強いです。親だけでは出せない答えに気付かせてくれるので、気持ちがスッキリします。
・必要だと思わない
・個別に相談したら、個別に教えてもらえるが、プログラムとしては行われていないと思う。
・はい10・いいえ3、その他7
個別懇談時に、個別の児童について相談に乗っており、ペアレントトレーニングのような全体に行う研修より手厚く支援をしている。
子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底 ・懇談時を中心に、メール等でもトピックがあれば情報共有をしている。
・お迎え時などの来所時、メール等にて随時実施して、現状把握をしている。
・ノートや月報で報告している
・できている
・様子を細かく伝えてくれる
・②同上
・③同上
・はい19、その他1
保護者より十分との声がある。今後も継続して行う。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施 ・懇談時を中心に、個別に支援方法・進路などの相談に乗っている。
・随時実施している。
・できている
・年2回面談を行っている
・②同上
・③同上
・はい20
同上
父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援 ・公演のタイミングで、「親の会」を開催して情報交換を行っている。
・公演開催時の裏で開催されることがほとんど。必要に応じて、また、求められれば職員も参加している。
・「親の会」へのスタッフの参加
・ある程度
・意見交換やアドバイスを聞くことができて、とてもありがたい
・親の会が定期的に行われて、情報交換もできている。
・同じような立場の親子さんとカフェで雑談できて楽しいし、励まされます。
・公演の前後に保護者の交流の場があり、とてもうれしいです。
・無回答1
・はい17、その他2
各公演時に、保護者主体で行っていただいている。その他の回答の方は新規の方で情報を持っていないのでは? →活動スケジュールに記載済
子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応 ・苦情があった際は、スタッフ全体で情報共有をして対応策を考えている。
・できていると思っているが、実際には、どれくらいの苦情と思われるものがあったのだろうか
・苦情があるのかわかりません
・ある程度
・→大平さんが一人で対応されているので、苦情かどうかについても共有が必要かと
・対処して頂いてると思う
・無回答1
・はい14、その他2
発信を自発管に一本化している現状でよい。情報共有は必要。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮 ・子どもの障害特性などに応じて支援方法を工夫している。
・特別な支援については、実施する前に、親御さんに連絡し承諾を得る必要性があり、それを一定のルールの下に実施
できると良いと思う。
・子ども、保護者に対して、伝わりやすい方法を考えて情報提供している
・子どもに対しては視覚支援など
・できている
・できている
・対処して頂いてると思う
・無回答1
・はい18、その他1
行っている。
定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信 ・主に公演などについて、または活動内容について情報発信している。
・会報はないが、活動概要、行事予定(利用者用)、連絡体制(サークルスクエア)、公演案内等は、必要に応じて、またも
定期に発行している。
・十分
・できている
・④正直、私自身がわかってない部分がある
・無回答1
・はい18、その他1
年間、月間の活動スケジュールを通知している。
10 個人情報の取扱いに対する十分な対応 ・チラシ作成時など個人情報を扱う際は必ず許可を得ている。
・できている。
・十分
・できている
・④同上
・無回答1
・はい18、その他1
十分である。今後も継続。

 

非常時等の対応

No. チェック項目 現状評価(実施状況・工夫点等) 保護者の評価 保護者の評価を踏まえた改善目標・内容
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底 ・各マニュアルを策定している。保護者へは、コロナ対応時に省略した感染症対策を広報した。
・各マニュアルの明示と、保管場所の周知が必要。
・できている
・作った方がよい
・行われているか分かりません
・はい10、その他9
ホームページ上に記載をする。また、避難訓練に関しては、活動スケジュール上で周知する。
非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施 ・年に1度、避難場所への散歩をして避難訓練としている。
・年間2回の実施が望ましいと思う。春季(6月)、冬季(2月)位にできると良い。
・実施してほしい
・無回答1
・はい8、その他11
年間1回避難訓練を行っていたが、全曜日で行わなければ避難訓練を受けていない児童が出来る。1週間行うのがよい。
虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応 ・年に1度、研修を行っている。
・虐待の定義などの確認や、虐待かもしれない怪しい事例について意見交換できると良いと思う。
  日頃から話し合っている。
やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載 ・特に身体拘束が必要になると思われる児童はいない。他傷、自傷のある児童はいて、抑える必要があったときは保護者に連絡をしてきた。今年度はなかったように思う。
・身体拘束が予想(起こる可能性がある)されるケースについて、起こりうる内容についてどのように判断して行動するのかについて、判断基準や手順をある程度決めておくのはどうか。
・行動を制限する必要があったときは、必ず保護者に伝えるようにしている
・十分
  パニックなどで、安全を確保するため触れることがある。このような場合のストレス対応を支援するのも手。また、パニック対応などあった場合はヒヤリハット報告にて検討。
食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応 ・フェイスシートにより聞き取りを行っている。医師に指示のあるような重篤な児童はいない。自分でアレルギーを把握できない&アレルギーのある児童もいない。
・アレルギーの周知おやつの扱いについて再考する。
・軽度であっても、アレルギー食品を誤って食べてしまった時は、すぐに保護者に連絡している。
・わからない
  重篤な子どもはいないが、リスト化は必要。
ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底 ・事例集の作成が遅れている件がある。ミーティング等で周知と今後の対応について話はしている。
・実施すべし。ヒヤリハットの事例として、過去にどんなことがあったか職員が知っておく必要がある。・公演時の事故について職員全体での共有が遅れている。次回研修時に取り扱う。
・できている
・口頭のみの伝達になっているため、文書で残して欲しい
  1年のヒヤリハットについて検討を行った。

 

満足度

No. チェック項目 現状評価(実施状況・工夫点等) 保護者の評価 保護者の評価を踏まえた改善目標・内容
子どもは通所を楽しみにしているか   ・お友達に会うのを楽しみにしている
・楽しみにしている
・自分で決断することが多いので、少しずつ自信がついてきたようです。
・無回答1
・はい18、その他1
 
事業所の支援に満足しているか   ・大満足です
・支援十分にしてもらっています
・子どもには将来を見据えた支援をしてくださり、親にも都度アドバイスをいただけたり、送迎の際には色々な相談にも乗っていただけ、大変感謝しております。面談も定期的にしてくださり、大変ありがたいです。
・無回答1
・はい19
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